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Thorens TD124mk1 SME 3009S2 試聴つき [ターンテーブル]


トーレンス TD124mk1です。
 
 
 

 
懇意にさせていただいているショップの、フルレストア済み品です。
シリアル番号 10000番台。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (12).JPG 
 
 
 
ピカピカですね!
 
驚きましたが、33回転時の起動時間は2秒以内。これは同機種では神レベル。(@_@) 
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (3).JPG 
 
 
インナープラッターは鋳鉄製。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (5).JPG 
 
 
センタースピンドルには3本のネジで固定します。この緑色は初期型の証し。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (13).JPG
 
 
アウタープラッターはアルミ製。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (6).JPG
 
 
これは乗せるだけ。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (14).JPG
 
 
今回組み合わせたアームはSME3009の初期~中期の真ん中位の個体。 
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (7).JPG
 
 
ラテラルバランサーのウェイトが分離しているタイプ。先日の記事のものとは別個体。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (8).JPG
 
 
もちろん分解洗浄、内部配線交換、質量分離ゴム交換、ベアリング洗浄等フルメンテナンス済み。 
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (9).JPG
 
 
アーム装着。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (1).JPG 
 
 
キャビネットはウォルナットの無垢。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (10).JPG
 
 
アームボードもウォルナット無垢。
 
Thorens TD124mk1 SME 3009S2  (11).JPG
 
 

さて、試聴音源です。これ、美女ジャケットで有名なアルバムですね。
 
おデコが広すぎると思いませんか?多分、おデコも含めヅラでしょう。まぁどうでもいいですね。^^; 
 
Alan Coepland Singers  IF LOVE COMES WITH IT.JPG 
 
 
ALAN COEPLAND SINGERS
 
IF LOVE COMES WITH IT (1969) A&M SP 4173 (オリジナル盤)
 
から、A面の最終曲 "TIELLA LEE"   
 
アップロードの都合上、mp3に圧縮しています。それ以外の加工は一切していません。 
 
 
ALAN COPELAND SINGERS & THORENS TD124mk1.JPG
 
 
 
 
 
このアルバム、個人的にこの曲が一番好きですね。
洗練されたアレンジ、スリリングな展開。複雑でめくるめくコーラス、中盤からサックスパートへの盛り上がり、そして8ビートの疾走感&爽快感!8ビートがこんなにも気持ち良いとは!  
 
ところで今回の機材、当時のものをオーバーホールしたものですが、それぞれの個体の製造年・・・TD124MK1は1960年頃、SMEは1962年頃、カートリッジ (オルトフォンSPU-GE CLASSIC MK2) は新品だけれど、そもそもこれは1959年から構造が変わっていない。で、試聴に使ったレコードは1969年A&Mのオリジナル盤。つまり今から50年近く前、当時の人たちはこれと同じ音を聴いていた、という事ですね。オーディオの進歩って何だろう、何を得て何を失ったのかな、などと考えてしまいます。
 
 
ちなみにCDはこういう音です。
 
Alan Copeland Singers CD.JPG 
 
 
 
 
これもmp3に圧縮する以外、何も加工していません。
 
どちらがお好みでしょうか。判断は皆様にお任せいたします。(*^^) 
 
 
 
今回はこんなところで。
 
 
最後までありがとうございました。m( __ __ )m 
 


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コメント 7

まめぞう

やっぱりmp3に圧縮すると同じ様な感じになっちゃいますねぇ。
これ、非圧縮だと全然違うのですが。
by まめぞう (2016-09-04 07:17) 

JG

たまたまかもしれませんが、A&Mの音は好きなのが多いんですよね。
カーペンターズ、キャプテン&テニール、セルジオ・メンデスなどですけど、レーベルの音なんてものがあるのでしょうかねえ。ご紹介の音源もいい感じです。
by JG (2016-09-05 18:14) 

JG

伝説の名機もうらやましい限りです!
by JG (2016-09-05 18:15) 

JG

後で気がつくことが多くてバラバラ投稿スミマセン。
さすがにモーターから直接アイドラーじゃないんですね~。中身は初めて見ました。ありがとうございます。
by JG (2016-09-05 18:18) 

まめぞう

☆JGサマ
コメントありがとうございます!(^▽^)/
っていうか、何度もコメントいただきありがとうございます。当方は大歓迎です!

当方の個人的な趣味ですが、 とセルジオ・メンデスの、ルック・アラウンドというアルバムの、Like A Lover という曲が大好きです。

これ、もう10年近く自分の中でボサノバの最高傑作だと思っているのです。^^

話し変わって、TD-124ですが、ご指摘の通り、ベルト ➡ アイドラー なんです。
静寂感は、LINN LP-12 とはちょいと違うのですが。

何かこう、音楽的な鳴り方をします。今まで聴き馴染んだレコードを演奏しても、何か違うんです。というか、まるで違うんです。

あぁ、音楽を聴いているんだなぁ、という幸せな感じ、とでも言うのでしょうか。

コメントありがというございます!m( __ __ )m

by まめぞう (2016-09-05 21:37) 

たいへー

昔のは古い・ダメ・・・という感覚がおかしいのです。
それぞれの時代の良さがあるわけで、比べてもナンセンス。
それにしても、羨ましいものを手に入れて・・・^^;
by たいへー (2016-09-07 15:06) 

まめぞう

☆たいへ~どの!
そうなんですよ、おっっしゃる通りで。
古いものはそれなりにレストアしないとダメなのですが。
一時期、周囲は全部デジタルになっちゃうのかと、アナログのレストアが出来る人はいなくなってしまうのではと、危惧していたのですが、そんな事は無いみたいで安心しています。今回の某ショップさんもそうですけど、全国に沢山の職人さんがいて。良い時代になりましたね。有難いことだと思います。(*^^)
by まめぞう (2016-09-08 20:29) 

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